遅ればせのNew Year’s Resolution
先週、目まぐるしくいろいろなことがあり、抱負をまとめるに至らず、とうとう一月も二ケタに突入。いい加減まとめないと、ということで今年のNew Year’s Resolution.
大きく分けて、5つ。
1.もっと知りたいことをインプット (足りないところを埋め、新しい何かを生み出す)
2.自分自身を発信 (知ってもらう)
3.愛のある仕事を (approach)
4.ネットワークを充実
5.自分を見つめる
デザインコンサルティングファームと大学を拠点に、システムズエンジニアリングとイノベーティブ思考の実践、支援、教育に携わる日々。あいかわらず毎日が学びでいっぱい。大学院を修了して5年。おかげさまで、少しずつ社会に貢献できることが増えてきたと感じています。
弊社Bridge-work. Inc,はinnovative DESIGN LLCにパートナーとして参画し、システムズエンジニアリング、イノベーティブ思考を用いたシステムデザインのサポート、新規事業創出支援、またこうした考え方を広めるための教育活動に携わる一方、渡辺個人としては引き続き慶應義塾大学大学院SDM(システムデザイン・マネジメント)研究科にて特任教員としてプロジェクトや学生への教育、企業との共同研究や研修などを行なっています。
この5年の間に、弊社の理念は"customerとprovider"をつなぐ価値創造のお手伝い、へと昇華しました。Bridge-workが取り組んできた日英翻訳、ウェブサイト構築も、使う人と提供する人をつなぐ価値造りのお手伝い。「情報」のわかりやすさを高めることによる価値創出支援と言えるでしょう。今では対象を拡大し、企業が様々なシステム、サービス、プロダクトとしてcustomerへ、そして社会へ新しい価値を届ける"新価値創造"に少しでも貢献することを目的として、インプット、咀嚼、アウトプットの日々を送っております。
"ブリッジ"としての存在を忘れずに、これからも社会への価値創出、価値提供に貢献して参ります。
May 2018 Kyoko Watanabe
先週、目まぐるしくいろいろなことがあり、抱負をまとめるに至らず、とうとう一月も二ケタに突入。いい加減まとめないと、ということで今年のNew Year’s Resolution.
大きく分けて、5つ。
1.もっと知りたいことをインプット (足りないところを埋め、新しい何かを生み出す)
2.自分自身を発信 (知ってもらう)
3.愛のある仕事を (approach)
4.ネットワークを充実
5.自分を見つめる
少し遅めですが、今日が今年の仕事始め。
年末のご挨拶まわりでいくつかの案件を頂いたので、まずはこれをスムーズに運ぶべくその準備から。
今年は、テクニカルコミュニケーションが私のテーマなので、クライアント様とのコミュニケーションをよりわかりやすい、よりスムーズなやりとりにするのが最初の一歩。メールでの連絡はもちろん、ひとつひとつの仕事を丁寧に相手に伝わりやすく、読み手の気持ちになって進めていきたいと思います。
睡眠不足は解消できましたが、家の都合もあり休めた日もなく、少々ストレスフルなお正月でしたが、こうして仕事を再開するとやっと自分に戻った気分。今年は、やりたいこともたくさん、どんな仕事ができるかも楽しみな一年なので、楽しく仕事をしていきたいと思っています。
昨日まで悶々と過ごしていた中で、時間を見つけて私なりのNew Year’s Resolutionを考えていました。もう少し考えをまとめたら、次のブログにpostします!
そして、仕事始めのお昼ご飯は・・・ついつい行ってしまいました、五反田チェゴヤ。韓国家庭料理の店。手軽で美味しくて温まるんです。辛いもの大好きな私にはもってこいのランチです。オフィスの近くに「西口店」というのを発見!こんなに近いし、チェゴヤさん、今年もお世話になります!
2010年が明けました。ブリッジワークとしての私にとって10年目の、大切な一年の始まりです。次の10年に向けたいいスタートを切れる、そんな一年にしたいと思います。
みなさまのご支援に感謝し、研鑽を積み、愛のある仕事をしてまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2010年 元旦
先週の金曜日クリスマスイブに、三浦文彰くんという若きバイオリニストのコンサートに行ってきました。彼は、高校2年生の16歳。ご両親ともバイオリニストで、お父様は東京フィルのコンサートマスター。今回の公演は三浦君主役で、その東京フィルとの共演でした。
三浦君はこの秋、ハノーファー国際バイオリンコンクールで最年少優勝を果たし、新進気鋭のアーティストとして注目されています。
音楽はもちろん素晴らしかったのですが、特に印象的だったのはその軽やかさ。オーケストラをバックに独奏する彼の立ち姿といい、音楽を奏でる姿は見ていてとても清々しかった。ガチガチの英才教育で育ったと思われがちな若き天才は、大好きな音楽を自然体で楽しんでいる。すばらしい技術は、もちろん日々の努力の賜物だろうけれど、本当に好きで、楽しいんだろうなぁ、と感動さられました。
ここのところ日本では、時代は10代!と思えるほどに、いろいろな分野での10代の活躍が目立ちます。その代表選手はもちろんゴルフの石川遼くん。そして昨日スケートの五輪代表選手にやっと決まってホッとした、浅田真央ちゃん。そして音楽界も然り。
最近の若き天才たちは、若さと落着きを兼ね備えている。がむしゃらに頑張るというのでなく、自分を冷静な目で見ながら、自分を信じて落ち着いて自分の目標に向かって一歩一歩努力を重ねる。
ほんとうに見習うところがたくさん。娘たちのためというより、来年はまずは自分自身が彼らにもっともっと学ばせてもらおうと思う。
About BW として、ブリッジワークという会社について、私個人についてのプロフィールを書いたページを設置しました。よろしければ見てみてください。
最近のコメント