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  • Jimdo 創業者 来日イベント

    オンライン上でWebサイトが作れるシステムJimdoのイベントに行ってまいります!
    JimdoがKDDIを窓口として日本に本格進出して1年。4月12日にJimdoの創業者3名が本拠地ドイツ、ハンブルグより来日。これを記念してのイベントだ。
    http://jp.jimdo.com/2010/03/19/jimdo創業者-来日イベント開催/
    Jimdoは、Free と Pro があり、FreeはJimdoの広告付きで500M。Proは月間利用料945円で広告なし、独自ドメインOKで5Gというサービス内容。サイトを作るのはとても簡単で、弊社でも数社のクライアント様に、ニーズに合わせてこのシステムを利用したサイトをご提供している。
    Freeの無料システムは様々な使い道がある。ページによるアクセス制御、またサイト全体に対するアクセス制御もあるため、サイト制作の準備段階のツールとして使うことも。
    Jimdoを知ったのは2007年。日本語対応になる前から社内ツールとして利用していたが、一年前からKDDIと提携し正式日本語対応となり、クライアント様への成果物としても利用できるようになった。
    Jimdoでは、新機能がどんどん登場し、さまざまなインタラクティブなページが実現できるようになっている。最近ではオンラインショッピング昨日も追加された。これからどうなっていくのか楽しみなJimdo。
    来日イベントは定員40名。どのくらいの応募があったのかわからないが、めでたく抽選にて当選!というメールをいただいた。どんなイベントになるか、楽しみだ。イベントの報告、お楽しみに・・・!

    2010年 3月 29日 | Filed under Website制作, 仕事
  • 手帳・・・アナログ OR デジタル?

    ずっとずっと悩んでいます。2年前に紙に落ち着いたはずだったのですが、ここへきてまた悩んでいます・・・。iPhone or Franklin Covey?
    2年前まであれこれ変えてみたのですが結局フランクリンコービーの手帳を奮発して購入。これにやっと落ち着いてデジタルはGoogle Calendarを使いながらメインは紙でスケジュール管理をしていました。
    ここのところ、iPhoneを活用するようになり、最初はGoogle CalendarのiPhone使用をしていたのですが、ネットがつながらないとスケジュールも入れられない、見られない。ネットがつながっていても遅い・・・。で、iPhoneのカレンダーを試しに使ってみたところ、割と見やすい、速い、常に手元に持っているからおも~い手帳より手軽に入力、チェックができる。となかなか快適。ただし、一か月全体を見渡せるページがほしい・・・。となると、やはり手帳?と、まだまだ悩み中。
    私の手帳は3月いっぱいで終わりなので、Coveyで月間カレンダーだけ購入しようかと思ったところ、気に入って使っていたデザインだとDailyのページとのセット売りのみ。Monthlyのページがあるのはいまいちデザインが気に入らないのです。そうなると買う気がどっと失せてしまう・・・。私の場合、デザイン性はかなり重要。毎日使うものですから気に入らないものと日々にらめっこしたくないです。
    なかなか解決しないままに4月に突入しそうです。とりあえず去年のCoveyのセットに入っていた後一年分の月間ページを利用しながら、メインはiPhoneかな、と思っています。みなさんはご自分のベストのスケジュール管理法を見つけていますか?
    これぞ!と思うもの、ぜひ紹介してください!

    2010年 3月 25日 | Filed under 気になること
  • 顎関節症とマッサージ治療

    長年の腰痛と肩凝りに加えて数年来の「睡眠中の歯の食い縛り」を改善すべく、1年ほど前から飯田橋の日本歯科大学病院の顎関節科に通っている。
    歯ぎしりならまだ力が逃げるからいいらしいが、食い縛りは歯にかかる力がどこにも逃げていかずに顎にかかり、そこから首、肩、腰、ひどい人は体中の倦怠感にまで広がり、生活に支障が出るらしい。私は、数年前から朝起きた時に歯ぐきの筋肉痛のような痛みを感じるようになり、歯科でマウスピースを作らされた。
    食い縛りの原因は、ストレス、とのこと。そうはいっても、そのストレスを取り去るのは簡単なことではなく、どこかでバランスをとっていかなければならない。しばらくの間は、適度な運動とマウスピースで何とかやってきた。
    去年、日本歯科大学で、食い縛りなどの顎関節症の治療を先進的に行っている先生を知り、通院を始めた。この先生の治療、なんとマッサージ!それがものすごくうまい。痛いけどうまい!筋肉の筋を丁寧に一本一本ほぐしていくのがわかる。大学病院の先生に一時間近くマッサージしていただくのには大変気が引けるのだが、他で受けたことのない感覚のマッサージだ。
    さすがにこの治療は今とても注目されていて、患者さんの数がかなり多い。一度診察に行くと、次の予約は1ヶ月半は先になる。顎関節症でうつ状態にまでなってしまう患者さんもいると聞く。こういう人たちにとっては、他にはないありがたい病院だ。
    私の場合は、最初に調べていただいた結果、食い縛りから肩凝りが起こっているのではなく、その逆で肩や首の凝りや緊張からあごの筋肉にまでそれが広がって、食い縛りのような状態が起こっていることが分かった。なので、顎関節科に通う意味はあまりないのかもしれないが、とにかくこの10カ月ほどの先生のマッサージで、肩や首の筋をだいぶほぐしていただいた。筋を覆っている筋膜というところがくっつき合っていたほどにガチガチだったらしいが、表面はかなり柔らかくなった。
    日本歯科大学での治療は今日で最終。あとは、適度な運動と鍼治療などに戻して、”しなやか”な首・肩・腰を取り戻したいところだ。日本歯科の先生のような、スポーツマッサージにリンパマッサージを取り入れたことをやっているところも探してみたい。最近再開したYOGAも効いてくれるかな?凝り固まったところは、何事もどんどんとほぐしていかないといけませんからね!

    2010年 3月 19日 | Filed under オフ
  • プライベートPCレッスン

    久しぶりにプライベートのお客様から「SOS」のメールが入り、PCを見に行ってきた。
    PCレッスン。これは実は会社を興したときに最初に力を入れていた仕事。もともと、PCを使いなれないシニア層、女性にPCに慣れ親しんでもっと活用してもらいたい、という想いでこの仕事を始めたのが10年前。その頃のお客様数人の方から、今でも時々「SOS」連絡をいただく。もちろん、時間を見つけてお宅へ。たいていはシニアの女性。趣味の写真の整理や、お仕事の経理書類作成用にパソコンを使われている。もうそれだけで、えらい!
    パソコンを使うことは、常にいろいろなトラブルが付いてくる。それにもめげず、時々SOSを出しながらも嫌がらずに使い続けている。ある意味、女性ならではという気がする。
    当初、ご夫婦でPCレッスンを、とおっしゃっていたカップルが数組あったが、いずれのケースもご主人は数回で脱落・・・。女性は気楽に何にでも挑戦できるパワーを持ち合わせているのかも。そう、気楽にやってる人が長続きしている気がする。必要なこと以外は知らなくていい、って割り切ってる。パソコンって普通はそういう使い方でいいんだと思う。使いたいように気楽に使う。わからないことは外部サービスに頼って。無理をせず。これが、ストレスフリーにPCと付き合う方法なのかもしれない。
    仕事を始めた当初は、デジタルデバイドという言葉があった。これを埋めようと思ってシニア用のテキスト作りからやっていたのを思い出す。今はこのデジタルデバイド、無くなったのだろうか?

    2010年 3月 17日 | Filed under 仕事
  • 【翻訳】医学論文の抄録

    知人のドクターから医学論文の抄録の英訳を依頼された。この分野(外科)の英訳はあまり経験はないが、専門用語が並んでいる文書は、むしろ翻訳者としてはありがたい。専門用語については依頼者の方が熟知しているし、今はインターネットを駆使すればいくらでも調べようもある。
    しかし、ざっと読むとやはり難しい言葉の羅列で、一般人には意味不明。でも、わからないながらもどういう症例でどういう手術を行ったのかということを理解しないと、やはりちゃんと英語にならない。で、かなりいろいろと調べることに。専門用語は日本語そのものより英語のほうが意味が汲み取りやすい。で、その英語をさらに英語で調べると、なるほどそんな感じのことねと、やっていることの内容はなんとなくわかる。
    このあたりのことを把握しないと、専門用語以外の部分、経過とか経緯とか、そういった説明的な文を正しく伝えることはできない。抄録はA42枚ほどの分量だが、その手術にかかわる人たち、患者さんや家族、医師の気持ちまでをどっぷり味わうことになる、貴重な経験だった。
    実は心臓に複雑な奇形を持つ7か月の赤ちゃんが生体肝移植を受けたもの。このケースは世界にも報告例がなく困難を極めるにもかかわらず、術後1年、順調に回復しているという。私は医者ではないので、その親の気持ちや赤ちゃんのことを考えると涙すら出る。
    たった800字ほどの英訳でも、その世界をほんの少しでも覗いていろいろなことを知り感じることができる。おまけに、英訳という仕事でもしない限り、その分野の文献をそこまで理解を深めて読むことはないだろう。そういう意味でも翻訳の仕事っておもしろい。

    2010年 3月 16日 | Filed under 英訳
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